ターミネーターばりメカ義足への道

50代、肉腫(サルコーマ)ザバイバー、大腿義足への私的備忘録です

CVポートの設置

来週には化学療法を開始予定なのですが、それに向け鎖骨辺りに小型タンク付きカテーテル(CVポート)を皮膚の下に詰め込むとのこと。主治医の先生からさらっと説明、放射線科の先生が説明に来るからね、とのこと。

えっ💦そうなん又切るのぉ…と怯える私に、整形外科の先生は30分ほどの処置で皆さんそうされてるとの説明でしたが、ビビリな私は直ぐ姉に確認、CVポートは一般的なのか?と。

 

姉からの回答は点滴のスケジュールが何サイクルかある人はそうだね、とのこと。

今のところ、少なくとも3サイクル後に効果確認して良好であれば追加で何サイクルか(使用可能な回数MAXまで…)また不良であれば薬剤を替える予定なので、必要な工程と理解しました。

 

知らんことが多くって、恐る恐るな私に追加で説明してくれる看護師さんと、化学療法の開始に向け今のタイミングで入れないとね、と整形外科の先生。

確かに、毎回腕の血管に針の留置や抜き差しを繰り返すのはストレスだし血管も痛む、薬剤漏れも無い、腕も動かせる、等々、メリットが有るのですね。

放射線科の先生の説明後、早々に設置予定となりました。

 

 

先ほど、CVポート設置の処置が終わりました。

1時間弱の作業でしたが部分麻酔だったので、麻酔が少し痛かったかなぁ~あと音や声は聞こえるからビビリな私には、先生の会話が聞こえてくるのが結構嫌で…なにも聞きたく無いので眠らして欲しい…って思いました。

兎にも角にも疲れましたぁ~