ターミネーターばりメカ義足への道

50代、肉腫(サルコーマ)ザバイバー、大腿義足への私的備忘録です

良性と悪性の 中間群とは

針生検と言われ少しビビっていましたが、麻酔を打っていただいてからの針刺しなのでそれ程痛いものでは有りませんでした。ただ針が筋膜を通過するときが一番痛いみたいです、と先生がいったとおり プッツ てゆう感覚と同時に痛みが…先生ホンマやね痛かったわ…

 

生検の結果は二週間程かかると言うことで、改めて診察日に説明を受けました。

やはり、私の脹ら脛にできたグリグリは デスモイド腫瘍 とのことでした。

 

ただ、この腫瘍は遠隔転位しないので悪性のものではないが、大きく成長したり、成長が止まったり、または小さくなったりと、不思議な経過をたどる腫瘍で有るようです。また、切除した場合の再発率がとても高い為、発症場所にもよりますが経過観察、痛みのコントロール、として対応するのが基本治療とのこと。

 

なので、基本治療にのっとって3ヶ月毎に診察、半年毎にMRI撮影として、経過観察を続けることとなりました。

 

私の足のグリグリは順調というか💦少しづつ大きく膨らんでいきます。