ターミネーターばりメカ義足への道

50代、肉腫(サルコーマ)ザバイバー、大腿義足への私的備忘録です

看護師泣かせな断端の包帯巻き…

手術より2日後には傷口に付けられたドレーンや尿道の管も外れ、ベットからの解放となりました。先ず一段落。動きは未だ限定的ですが、車椅子への乗り移りをクリアして、独りでトイレもOKに。

病室の中で届かない場所は未だありますが、とりあえず最低限の事は出来るように。

 

ただ…朝一番の傷口のガーゼ交換の消毒は少々しみて、 痛ぁ! って声を上げてしまいますが、それ以外での痛みは頓服を飲んでるためか、それ程辛くない状況。4日目には傷口にテープが張られやっとシャワーOKに⤴️

 

傷口をテープで貼られた上から包帯巻きとなるのですが、これがかなりくせ者で…通常の腕や足に巻くのではなく断端となるため、上手く巻かないとスポッととれてしまうのです(..;)いや、もはや上手く巻いてもらっても結局取れちゃうとしか思えないのですが💦看護師さんが一様に困った顔になって巻き直してくれてます。

 

なにか良い方法がないかググってみたところ、腰の辺りまで巻き上げで止める方法、確かにこれならスポッとは抜けないかも、しかし今ある包帯では短くて足りないかも。

もう一つ、ストッキングの様な加圧サポーターがあり、お姉が言うにはそこそこいいお値段するらしく、しばしは包帯巻きを習得したいところです。

 

一日に何回もスポッととれちゃうので(ーー;)とりあえず週明けに先生に教えて貰うことにしよう。