ターミネーターばりメカ義足への道

50代、肉腫(サルコーマ)ザバイバー、大腿義足への私的備忘録です

化学療法1日目(1セット)

主治医の先生からは1日目はそうしんどくならないよ、と聞いていたとおりドキドキしながらも投薬終了して、今日は深夜1時まで水を投入されることになってます。

 

1日目2日目は、2種類を投薬となります。初回は先生が見守ってくれてましたが特に変化無い感じです。

かすかなダルさは有るのかもしれませんが、私は感度低めなんであまり気になりませんでした。

それよりは副作用予防のお薬を最初に入れるのですが、そのときの方が頬がゾワゾワとむくむ感じがして、息苦しさを一瞬感じましたが直ぐに治まったので大丈夫っぽく、また明日の様子見となりました。

 

同時進行で尿計測も始まって、トイレのたんびに計測、リストへ詳細記入、これが結構手間…水が沢山投入されてるのでその分トイレの回数も1時間おきぐらいで行かなきゃならなくなってます。

点滴があるので車椅子トイレに行かなきゃ…いつもより早めの行動でちょうど良い具合です。

まぁ尿意があるから未だいいのですが、でない場合は排尿を促す薬を飲まなきゃいけないとか…

 

まず1日目終了で、明日以降どの位しんどくなるんかなぁ~と、思いつつ今は未だしっかりご飯とお菓子を食べるのでした。

 

薬剤師さんからのプチ情報ですが、抗がん剤の ドキソルビシン は赤色をしていて、名前の一部分にある ルビ はルビーの色から由来してると。

写真は水で薄めてあるのでオレンジっぽくなってます。